離乳食って大変ですよね。
1人目のときには頑張って本やネットで調べました。
10倍粥を炊いてすり鉢でなめらかにしたり・・・
にんじんを茹でてすりおろして、さらに茶こしでこすとか・・・まじですか。
時間がかかりすぎるし途中で子どもが泣き出すし・・・イライラしながら用意してました。
すり鉢と茶こしは私にとってトラウマアイテムですよ。
本当に世のママたちはみんなこんな大変なことやっているの!?と思い、先輩ママさんに聞いたり、調べたりして辿り着いた結論は、ハンドブレンダーを使うことでした!
離乳食作りのためにハンドブレンダーを買うか悩んでいる方は是非この記事を参考にしてみてくださいね!
ハンドブレンダーを使うとこんなに便利
離乳食のスタートはいわゆるゴックン期と呼ばれている5~6ヶ月の時期です。
10倍粥から始まりお野菜やお豆腐などをあげるこの時期に大変なのはなんといっても食材をきれいなとろとろにしなければならないこと。
そこで活躍するのがハンドブレンダーです。
ハンドブレンダーを使うと、とにかくきれいに仕上がります。
そして、すごく早く完成します。
初めて使ったときの感動は今でも覚えています。歓喜しました、まじで。
みじん切りに使うビッグチョッパーを使用すれば、ゴックン期だけでなく完了期まで長く使えます。
また、離乳食だけではなく大人の料理にも使えます。
我が家ではポタージュスープを作ったり、付属の泡だて器で生クリームをあわ立てるときに使用しています。
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我が家のハンドブレンダー
我が家で使っているハンドブレンダーはこちらです。
この商品は
- つぶす
- 混ぜる
- きざむ
- 砕く
- 泡立てる
の5つのことができます。
この商品の特徴は21段階のスピード調節ができることと氷を砕くことができるということ。
離乳食だけを作りたい場合はもっと少ない機能のものでこと足りると思います。
こちらは
- つぶす
- 混ぜる
の2つの機能。
これだけでもゴックン期にすごく楽できると思います。
我が家での使用例
こちらは茹でたほうれん草。

このようにハンドブレンダーを突っ込んで、ガーーーーっとやることだいたい30秒。

もたっとしてたので途中でほうれん草の茹で汁を少し足しました。
このようになめらかなほうれん草ペーストのできあがり!

我が家では毎回作らなくていいように、こちらの容器に移して冷凍しています。
やわらかめの素材なので凍らせたものを取り出すのがすごく簡単でオススメです!
1人目のときにはゴックン期から完了期まで、スープ・きざんだ野菜・お粥など、いろんなものを冷凍して使っていました。
うちは使用頻度が多くて買い足したため、容量違いのものも含めて6個持ってます。笑
凍ったらジップロックなどの袋に移し変えておくと容器をたくさん用意しなくても大丈夫だし、さらに取り出しやすいですね。
離乳食の冷凍保存に関してはこちらの本がとても参考になりました。
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また、離乳食の基本的なことはこちらの本を参考にしました。
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さて、冷凍していた10倍がゆを解凍して出来たてのほうれん草と一緒にいただきま~す!
※ピッカリンとは、全部食べたということです^^
2人目の離乳食は1人目のときよりもかなり効率よく進められそうです!