先日、まるパパとたまが「DWEファースト・ステップ」Step3に参加してきました。
今まで使っていなかった教材が使えることが分かったり、すでに使っている教材でも見落としていたことがありとても参考になりました!
Contents
DWEファースト・ステップ
DWEファースト・ステップとは教材やWFクラブの活用方法を教えてもらえる、両親向けのアフター・サービス・オリエンテーションです。
全5回のうち、今回は3回目のStep3でした。
「DWEファースト・ステップ」Step3のテーマ
今回のテーマは「アウトプットにつなげるコツ」。
アウトプットは「言葉で表現すること」以外にもあります。
- 歌をまねして歌う
- 言葉(単語)をまねして言う
- 質問の答えを想像する
- 指示に従って動作をする
これらのアウトプットを引き出す教材の取り組み方が今回のプログラム内容でした。
アウトプットを効果的に引き出す方法
①歌をまねる
ソング・ガイドの活用
日常生活に結び付けてDWEの歌を楽しむ方法の紹介がありました。

こちらのソング・ガイドには日常のシーンに関連した歌を一覧にしているページがあります。
このページを参考に、普段からシーンにあった歌を口ずさむことを意識するといいそうです。
これはきっとやっている方も多いとは思いますが、ソング・ガイドを見てみると歌のバリエーションが増えていいかもしれませんね。
DWE卒業生にインタビューをすると、小さい頃に両親と一緒に歌った思い出が残っている方が多いようです。
たくさんの卒業生とその親御さんがやってきたことなんですね。

また、アドバイス欄を参考にすると歌の楽しみ方を増やすことができます。
小鳥のシールを使おう
シング・アロングの教材に含まれていたソングバードのアチーブメント・シール。

シング・アロングの絵本のもくじに貼れるようにできています。

このように歌えるようになった曲名の横にある枝の上に貼ります。
シールは保証対象?
保証書をひっぱり出してみてみると、この小鳥のシールは保証対象でした!
シールのない台紙の状態でも交換してもらえるそうです。
でも曲が一曲歌えるようになる時期には本が破れるトラブルも起こらなくなっているかもしれませんね。
シング・アロングDVDメニューとテレフォン・イングリッシュの紹介
この二つに関してはざっくりと書きますが、シング・アロングのDVDのメニュー画面の紹介では基本的な操作とカラオケ機能の説明、テレフォン・イングリッシュに関してはまだ使ったことがない方に向けてソングレッスンの紹介とレッスンの流れの説明などがありました。
テレフォン・イングリッシュについての記事はこちらです。

②言葉(単語)をまねる
TACは歌のようなリズムに乗ったアウトプットではないので、より日常生活に近い形でのアウトプットの練習に効果的です。
ガイドブックにいろんなグループが書いてありますが、自分達でグループを決めてまとめる作業も意外に楽しいですよ、というお話がありました。
TACのグループ分けは以前我が家でもやったことがありますが、ちゃんとやろうとすると結構大変な作業でした。
そのときの記事はこちらです。



そんなにきちんと分けるのではなく、遊びとして子供と一緒に出来るようになると楽しそうですね!
③質問の答えを想像する
ストレート・プレイDVDのメニュー画面にある【EXPANSIONS】。


これはストレート・プレイの応用レッスンで、Yes/Noの質問に答えるような内容のものも含まれています。
ストレート・プレイは普段から見ているDVDなのでこの質問形式の動画があることも知っていました。
そういえば、たまもEXPANSIONSを見ながら「Yes」や「No」と言っているときがありました。
たまの場合は質問に答えていたのか真似をしていたのかは分かりませんが、正しい答えを言えていれば質問を理解しているということがわかりますね^^



④指示に従って動作をする
ステップ・バイ・ステップの【Mickey Says】は、ミッキーが指示を出すのでそれに従って体を動かすプログラムです。
なんと今回初めてステップ・バイ・ステップのDVDをつけました。


このミッキーのマークが【Mickey Says】の目印のようです。
見てみるとたまも出来そうだし喜びそうな内容。
まだまだ先だと思っていたステップ・バイ・ステップも使えるところがあることが分かりました^^
レッツ・プレイの紹介
Make Mickey move!体験
DVD3 3.3パペット遊び:Make Mickey move! の体験をしました。


使用したのはこちら。


パペット穴から指を出して、動画の指示に従ってミッキーを動かしたり、子供が指示を出したりして遊ぶものです。
完璧には出来なくても所々なら1才のたまでも出来そうです。



I have Two Hands体験
もうひとつ、DVD3 3.1歌:I have Two Hands の体験もありました。
これは動画に出てくる男の子と女の子に合わせて一緒に歌ったりダンスするプログラムです。
まるパパにサポートしてもらいながらたまも楽しく踊っていたそうです。
今までほぼ使っていなかったレッツ・プレイですが、今からでも出来る内容のものがあったんですね~!
ガイドブックを参考に、出来そうなものはやってみようと思います。
ちなみにレッツプレイで唯一使っていた教材の記事はこちらです。



子供を励ます声かけ
それからビデオをみながら親が子供にする英語での声かけの練習をしました。
練習したのは以下の3フレーズ。
- You can do it!【できる!】
- Let’s do it together!【一緒にやってみよう】
- Keep it up!【その調子!】
他にも日常で使えそうな英語表現がDWEファースト・ステップ手帳に載っていました。
~着がえで~
- Let’s get changed now.【さあ、着替えましょうね。】
- That’s the wrong side.【シャツが後ろ前よ。】
~お食事で~
- Wow!You ate it all!【全部食べたね、すごーい!】
~おふろで~
- Time for bath.Take off your clothes now.【さあ、おふろよ、服を脱いで。】
- Let me dry your body.【身体をふいてあげようね。】
~おむつ・トイレで~
- Good job!/Well done!【よくできたね!(おしっこ・うんちできたね!)】
~お出かけや1日のはじまりに~
- We’re going to have fun today!【今日も楽しくいきましょう!】
我が家ではあまりできていないことですが、日ごろから親がどんどん英語で話しかけることが大切ですね。
プレゼントがもらえました
DWEファースト・ステップのStep1~Step3まで参加したので、WFショップで使える1000円offクーポンがもらえました。
期限はStep3参加の翌々日から60日です。
ちなみに5回目まで参加するとディズニーマフラータオルがもらえるそうです。
アウトプットはあせらず気長に待とう
レッスンの始まっていないこの時期は、CDを聞かせたりDVDを見せるだけの毎日に本当にこのままでいいのかな?と疑問に思ったり、なかなかアウトプットがでなくて不安になることもあると思います。
すごく分かります!
まだたまが乳児で反応もなくCDやDVDを再生するだけの毎日だったときはわたしも不安でした。
もちろん今も不安になることはあるんですけどね。
でも、焦りは禁物!
余裕を持って見守り、インプットし続けることが大事だそうです。
中には親が日本語を喋るから英語を喋らないだけで、TEのときにさらっと英語を話し始める子もいるようです。
ほんとに??と思ってしまいましたが、親が思っている以上に子供はインプットしていて、ふとしたきっかけでアウトプットがぽろっとでるのかも知れませんね。
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まとめ
たまは当日、会場に着くなり流れていた映像に釘付けだったそう。
我が家はズィッピー関連の教材は購入していないのですが、ズィッピーを見つけると「ズィッピー!ズィッピー!」と連呼。
プレゼントでもらったDVDもそんなに見せたことないのにいつのまにか覚えていたようです。
ファースト・ステップがきっかけになって出てきたアウトプットですね。
昨日ズィッピーのDVDをつけるとしっかり家でも「ズィッピー!ズィッピー!」と言えるようになっていました。
こんな感じで、他の英単語も徐々にアウトプットが出てくると信じてインプットに取り組んでいこうと思います^^
その後、ファースト・ステップ特別講座①に参加しました!



最後まで読んでいただきありがとうございました。