育児

帰省先の田舎で野菜を収穫して子どもの五感を刺激

野菜収穫
いおり
いおり
こんにちは!神奈川県で2児のママをやっています、いおりです。

子どもの成長には自然と触れ合うことが大切、とよく聞きますが、なかなか難しい地域に住んでいる方も多いと思います。

我が家もすんなり自然体験できる地域に住んでいないので、いつも意識して子どもが自然体験できるようにしています。

たとえば

  • 保育園の行き返りの途中で雑草を触ったり摘んでみる
  • 雨の日にあえて外出して公園に行く
  • 虫や生き物を見つけると一度立ち止まり一緒に眺める
  • どんぐりや石ころを拾う

など。

子どもの興味にはブームがあるので、その時興味を持っていることをもっと深く知れるようにサポートしてあげることを意識しています。

親が横からいろいろ教えているわけではないので、簡単なことばかりです。

虫の名前や動物の名前など、知っていれば教えますが、基本的には一緒にそばにいて子どもが飽きるのを待つだけ・・・

いおり
いおり
たま(2才娘)、もうかえろー・・・。

となることもよくありますが・・・

 

先日、私の実家の山口県に帰省してきました。

私の実家は山口県の中でもド田舎で、正直私自身は何の魅力も感じていませんでした。

いおり
いおり
虫が多いし、何もないし、退屈・・・

と、ほんと数年前くらいまで思っていました。

ですが、子どもにとっては五感を刺激されるとても恵まれた環境と、前回帰省したときに感じました。

前回帰省したときの記事はこちら。

帰省
子連れで田舎への帰省は大変だけどメリットもたくさんありました!こんにちは!いおりです。 私は本州の一番下、山口県の出身です。 山口県の中でも結構な田舎で育ち、高校卒業後に上京。現在は神奈...

それに気づいたことで、帰省をするときには何かひとつは田舎でしかできない、子どもの記憶に残る体験をさせたいと思っています。

この記事は

  • 実家が田舎にあるママ、パパ
  • 親戚が田舎に住んでいるママ、パパ
  • 田舎でどんな体験ができるのか気になる
  • 我が家がどんなことをしたのかちょっと知りたい

そんな方に向けて書いています。

いおり
いおり
うちも田舎でいろんな体験させてみようかな、と思ってもらえると嬉しいです!

鯉のエサやり体験

これは前回帰省したときに初挑戦したのですが、家に帰ってから今回帰省するまでの間に、何度も何度も思い出していました。

たま
たま
おしゃかなに えさ あげたね~~~!

と、何回も言っていました。

それだけたまにとっては楽しい体験だったということ。

今回も山口に向かう途中で

たま
たま
おしゃかなに えさ あげようね!

と楽しみにしていました。

そして、実家に着くなりすぐさま

たま
たま
おしゃかなに えさ あげよ!

と言って池に向かいました。笑

鯉がパクパクエサを食べる姿をじっと眺めるたま。

自分が子どもの頃も同じようにしょっちゅう鯉にエサをあげていました。

不思議なんですが、エサを投げ入れると鯉が食べるということが無性に楽しいんですよね。

癒されるというほうが近いかもしれません。

癒されるのは動物と触れ合ったりお世話をすると、オキシトシンというホルモンが出て、ストレスを軽くし安らぎを与えるといわれているのでその効果かもしれませんね。

また、いずれは家で動物を飼育して命の大切さや責任感を養って欲しいと思っているのですが、エサやり体験はその第一歩になったかなと思っています。

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はじめての野菜収穫体験

帰省する前、母とどんな体験ができるか話しました。

いおり
いおり
この時期、たまができそうな自然体験ってどんなことがあるかな?
母
芋掘りする?
いおり
いおり
それいいね!

思えば今は収穫の秋!この時期ぴったりの自然体験です!

たまは土を触る・掘るという経験が、公園の砂場や保育園の庭でしかありません

保育園でさつま芋ほりが行われていますが、たまの年齢はまだ見学なので参加できません。

たまを畑に連れて行くと、目をきらきらさせて野菜を眺めていました。

まずは大根。

保育園で覚えた「やさいのうた」を歌いながら引っ張ります。

大根がこのように土に埋まっている状態を見たことがなかったと思うので、新しい発見だったと思います。

人参も同じように引っこ抜きました。

小さめの人参だったので抜きやすかったみたいです。

顔は隠してますが、すっごい笑顔です。笑

次はピーマン。

ピーマンは手で摘み取ります。

大きいのを探して、ぷちん!

そして里芋。

里芋の葉を持ってとっても嬉しそう!

写真には撮っていませんが、この葉に水を入れてするする滑らせて遊ぶと面白いです。

いおり
いおり
たまはもちろん夫も面白がって見ていました。

里芋についた土を手ではがしていくときに、ミミズや何かの幼虫が出てきたのですが、じっと見つめていました。

ミミズは道路で干からびているものばかり見ていたのでこんなにぷりぷりとして元気なのをみたのははじめてかも知れません。

 

最後はかぶ。

かぶの葉のとげの痛みを感じながら、そして大きなかぶの掛け声で引っこ抜きました。

たま
たま
じぶんでとった!

というたまの嬉しそうな顔!じいじもばあばもひいばあばも、みんなメロメロでした。笑

収穫した野菜はかごにいれ、運び、一緒に洗います。

いおり
いおり
時間はかかりましたが井戸水なので冷たくなかったのがよかったです。

洗ったら今度は調理です。

収穫した野菜を使って鍋にしました。

調理は私が手伝いながら少しだけ挑戦して、ようやく夕飯!

本当によく食べました!

動いたからおなかが減ったのもあると思いますが、自分で野菜を収穫して洗って調理して、という流れを体験した嬉しさもあって食が進んだんだと思います。

これぞ食育ですね。

いおり
いおり
家で楽したご飯ばかり食べさせている分こういうときに食の大切さを学んで欲しいと思います・・・・・

なんでも自分でやりたい2才のこの時期、ダイナミックに手や身体を汚しても、「自分で!」と叫んでも、「どうぞどうぞ~」と私も平気で対応できるのは、田舎の自然の大きさと人の少なさのおかげかなと感じました。

死んだイノシシを見学

これは計画していたわけではないのですが、たまたま家の前をイノシシを狩った猟師さんが通り、近くで解体を行うところでした。

チャンスと思って少し見学させてもらうことに。

死んだ動物を見せるのはどうなんだろう、と思いましたが死んだ動物を間近で見る機会って都会だとそうないですよね。

田舎だとよく道路に轢かれた狸とか死んでたりするのですが・・・

はじめての死体との対面が飼っていたペットの死とかだとショックが大きそうですし、この段階で死体を見せても良いだろうと判断しました。

見に行くと、解体の前に毛をバーナーで焼いているところで、たまは見ていたけど何が起こっているのかあまり理解していない様子でした。

そのとき理解していなくても、あとで、「あぁ、あのときのあれはこういうことだったんだ。」と思うこともあると思うので、いろいろなものを見せてあげたいと思っています。

その時は帰りの飛行機に乗るため空港に向かう直前だったので、毛を焼くところだけ見学させてもらって終わりにしました。

飼われる動物、食べられる動物、実験に使われる動物、自然の動物、このあたりで私は悩み、一時期お肉が食べられなくなったことがありました。

その時はこの本を読んだり、自分なりに調べたりしていつのまにか普通にお肉を食べていましたが、もしそういうことを考えるようになったら、一緒に考えていける親でいたいと思っています。

まとめ

今回の帰省もとってもいい体験ができました!

田舎にいると日常だったことが、離れればとても価値のあることだと気づくことは多いです。

実家が田舎にあったり、親戚が田舎に住んでいたりするママ・パパは、田舎ならではの体験をさせてあげるのはどうでしょうか?

子どもが驚くほど目を輝かせて取り組むこと間違いなしです!

そして前回帰省したときもそうだったのですが、家に帰ると、言葉の大洪水です!

なぜかこのように刺激的な体験をした後はとってもおしゃべりが上手になります・・!

不思議です!

いおり
いおり
最後まで読んでいただきありがとうございました!