4才の成長記録 PR

4才8ヶ月~5才0ヶ月の英語成長記録/インターに転園

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

4才8ヶ月~5才0ヶ月 DWE歴4年8ヶ月~5年【ブルーCAP】 インター歴2ヶ月

書かないといけない成長記録がたまってしまってるのになかなか執筆のペースが上がらないので今回5ヶ月分をまとめて書くことにしました。

5ヶ月の間に結構状況が変化しました。

4才7ヶ月の記録はこちら

4才7ヶ月の英語成長記録/インターに転園することが決定DWEキッズ4才7ヶ月の英語成長記録...

それではいってみましょう。

4才8ヶ月~5才0ヶ月の全体状況

4才8ヶ月~10ヶ月までは保育園で過ごしましたが4才11ヶ月からはインターナショナルスクールでの生活が始まりました。

息子はオンライン英会話などのアウトプットを促す取り組みをしてきていません。

体験はやったことあったけど、かなり前に1回とか……?

DWEのCAPも単語メインでTEもまだブルーをやってたり。

とにかくまだまだな感じ。

ただ普段から英語のアニメを観るのが好きなので一応インプットは毎日してきました。

※英語アニメは教材じゃないので英語力向上のための効率の良いインプットにはなってないと思います。

あとは公園で外国人にまじって遊んだり、娘の交友関係の影響で日本語を話せない人と過ごす状況になることは何度も経験してきました。

だから……

  • インターナショナルスクールに通い始めても環境に早くなじめるかもしれない。
  • 英語アニメが役に立って先生や友達の言ってることが結構わかり、自分も話すようになるかもしれない。

などポジティブな考えが浮かぶ半面、

  • 勉強が嫌過ぎて「保育園に戻りたい」って言うかもしれない。
  • 英語での会話ができないことで苦手意識を持ち、英語嫌いになるかもしれない。

というネガティブな考えも浮かびました。

 

が、実際通い始めてどうだったかというと、大丈夫そうでした。

いおり
いおり
今のところね。

スポンサーリンク

CAPとTE

送ったCAPを月齢ごとに書いていきます。

4才8ヶ月

  • グリーンCAP Pre Sing Along!2
  • ライムCAP Pre Sing Along!3
  • イエローCAP Pre Sing Along!4

4才9ヶ月

  • グリーンCAP Pre Sing Along!2
  • グリーンCAP Sing Along2

4才10ヶ月

私が忙しかったので送ってません……。

4才11ヶ月

  • グリーンCAP Sing Along2

5才0ヶ月

あとで詳しく書きますが、WFCを休会したので送っていません。

 

TEはやらないことが多かったけど、やる気になってた時はブルーのBookレッスンかライトライトレッスンをやりました。

 

DWEイベント

久しぶりにDWEのイベント「ファンウィズザップ」に参加しました!

息子はそこまでDWEのキャラクターに親しんできてないし、つまんなそうにするのかなと思いきやめっちゃ楽しんでました。

内容とか先生の演技が子どもの心を掴んでるのかも。

帽子にサインをしてもらうときもはりきってました。

そう
そう
たま、なんて言えばいいの??

ってこそこそ聞いてましたが。笑

WFC休会

娘も息子もほとんどDWE教材を使わなくなったし、息子がインターナショナルスクールに通い始めたらますます使わなくなるだろうし、WFCを休会しました。

休会の手続きはお問合せフォームからもできるみたいですが、私は聞きたいこともあったので電話し、スムーズに手続き完了しました。

6ヶ月の休会期間が終わったら自動的に再開という運びになるようですが、どうしましょうね。

娘はDWE卒業したいって言ってたし、息子はインターに転園したとはいえなんやかんやあっておうち英語に戻る可能性もあります。

逆にインターで息子も順調に過ごせて、娘のDWEを卒業したい気持ちも消えているようだったら退会の連絡を入れるかもしれません。

狭い我が家に使わない教材が数か月あるのは空間の無駄遣いなのでいったん箱にしまう予定ですが、教材が見えなくなったら退会の道をたどる可能性が濃厚になる気がしてなりません。

娘が0才の頃から6年近くDWEの教材のセットとともに生活してきたので寂しい気持ちもやっぱりちょっとありますね。

保育園退園

2023年3月で0才から通っていた保育園を退園しました。

娘も息子も通った保育園だったので最後の日には泣きました……(夫もうるっと来てたらしい。)

息子はにこにこ元気そうに先生たちに

そう
そう
ばいばーい!

って言ってましたが。

インターナショナルスクールに転園

2023年4月からインターナショナルスクールに入園しました。

初日は平気な様子で校舎の前まで来ましたが、いざ入るとなると

そう
そう
緊張してきた……

と言ってたじろいでいました。

 

お迎え後の感想は

そう
そう
つまんない!!

だそうで、幸先のいいスタートではありませんでした。

最初の数日は英語をほとんど話さず、日本人の先生が来たら喜んで駆け寄るなどしてたみたいです。

インターナショナルスクール1ヶ月目の様子

環境がガラッと変わったので親としては心配ではありますが、ひとまず1ヶ月は息子が泣こうが喚こうが通わせるつもりでいました。

1ヶ月通えば慣れるかもしれないというのもあるのですが、その時期は私の仕事が忙しくてとてもじゃないけど息子に手厚いケアができる状況じゃありませんでした。

それどころか延長保育や休日の預かり保育をお願いするなど、転園初っ端からハードモードの登園になってしまうという……。

おじいちゃんやおばあちゃんに頻繁に遊んでもらったり、行けるときは遅い時間になっても公園に連れ出すなどしてなるべく子ども達がガス抜きできるようにしました。

「行きたくない」と言ったりすることもあった息子でしたが、なんだかんだ1ヶ月後には慣れてました。

 

学習についてはとにかく書く宿題に手こずってました。

家でライティングをちゃんとやってなかった息子にとって、難易度の高いレベルからのスタートになってしまい、毎回宿題が大変……

宿題の内容は

  • アルファベットの大文字と小文字を書く
  • 2文字の単語を書く(In、To、Meなど)
  • 1~100までの数字を書く
  • 塗り絵

などです。

娘もそうでしたが結構塗り絵の取り組みをクラスでやってきます。

運筆になって文字も書きやすくなるということなのかも。

年少クラスからいる子が多いので、みんなはできるけど自分はできないことが多いんじゃないかと予想してます。

書いたり読んだりはやってればそのうちできるようになるはずなので心配してないのですが、苦手意識が芽生えたり自信を失ったりすることは心配です。

 

インターナショナルスクール2ヶ月目の様子

インターナショナルスクール2ヶ月目はだいぶ慣れてきたようで、楽しそうにスクールで覚えてきたダンスや歌を披露してくれました。

このダンス、娘とノリノリで踊ってくれて面白かったです。

この月は日本人の先生に様子を聞くことができました。

  • いつも堂々としてる
  • 先生たちから見て心配な点はない
  • 英語は簡単な事だけ話してる
  • 外国人の子とも普通に遊んでる

とのことで、私が思ってたよりうまくやってて安心しました。

いつも堂々としてるのは保育園のときからで、しっかりしてるとか優しいとか先生によく言われてました。

家では暴れん坊のわがまま放題な子なんですけど、外ではかっこつける習性があります。

英語についてはそんなに話してるわけでは無いようですが、普段英語の動画ばかりを見てるので英語環境への適応は早かったと思います。

外国人のクラスメイトとも特に抵抗なく交流をとれているようでした。

息子の口からは日本人の友達の話がよく出てくるので、たぶん日本人の子と主に遊んでるんだと思います。

 

学習については、徐々に難易度が上がってますが息子の書く能力も向上していってるので良い調子です。

宿題をする習慣もついたので1ヶ月目ほどは苦労することなくできるようになりました。

内容としては

  • 3文字の単語(word family)を書く
  • 1~5までの数字をアルファベットで書く
  • 1~150までの数字を書く
  • 並んでいる数字の穴埋め
  • 足し算引き算
  • 大小の比較(<、>、=を書く)

などです。

算数の宿題はくもんの玉そろばんを使って一緒にやってます。

英語の宿題は100均で買ったホワイトボードを多用してます。

最後に

娘も息子もインターナショナルスクールに通い始めちゃったという、このブログを書き始めたときには思ってもみなかった状況になってます。

ディズニー英語システムを買ったときには相当な覚悟で、

いおり
いおり
この教材だけを使い倒して子供たちが英語を話せるようになるまで頑張る!

とメラメラしてましたが。

すぐに考えが変わり、あれやこれやと洋書絵本や教材を購入し、娘はオンライン英会話もやり、今は娘も息子もインターナショナルスクールに入れちゃってますから。

考えって変わりますね。ほんと。

でもそこまで後悔してることはない気がします。その都度色々考えて選びとってきた事ですし。

(やってなくて後悔しかけてるのは算数関連の取り組みです……)

 

今後も、子ども達が何を望むかで学習の方向性を柔軟に変えていきたいと思ってます。

いおり
いおり
最後まで読んでいただきありがとうございました!