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英語が話せなくても子どもに英語で語りかけるべき!と思っている理由

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いおり
いおり
こんにちは!ディズニー英語システムで2児に英語育児をしています、いおり(@iori_holoholo)です!

英語育児をしている方のなかには、

悩めるママ
悩めるママ
英語育児をしているけれど、親は英語が苦手・・・

という方もいると思います。

そしてその場合、

悩めるママ
悩めるママ
英語を喋れないから、英語での語りかけや読み聞かせはしないほうが良いかな?

と考える方もいるのではないでしょうか?

これについて私はどう思っているのか、私の意見をまとめてみました。

英語での語りかけ・読み聞かせはどんどんすべき!

私はたとえ親が英語が苦手でも、英語での語りかけや読み聞かせはどんどんするべきだと思います。

理由は以下です。

  • 親が話し相手になってアウトプットをうながすため
  • 子どもは親の声が好きだから
  • 英文の正確さよりコミュニケーション能力が大事

それぞれについて説明していきます。

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親が話し相手になってアウトプットをうながす

もしお子さんが

  • プリスクールに行っている
  • 頻繁にオンライン英会話や英会話教室を利用している
  • すでに英語優位

などで英語でのアウトプットがしっかりできているなら、わざわざ英語苦手な親がアウトプットをうながす必要は無いかもしれません。

でも

悩めるママ
悩めるママ
うちの子はアウトプットする機会が足りてない!

と感じるなら、親が話し相手になるべきです。

実際に我が家では親がつたない英語でどんどん話しかけています。

とても簡単な内容だったり間違っていたりもしますが、そこは気にせず子どもが英語を話すきっかけを親がつくっています。

子どもは親の声が好き

先日我が家ではこんなことがありました。

DWEBookというのは、我が家がメインで使用している英語教材、ディズニー英語システムの絵本です。

この絵本を、CDではなく私に読んで欲しいと娘が言ってきたのです。

もちろんすらすらとは読めないのですが、どんなに下手でも子どもはとっても楽しそうに聞いてくれました。

母親の声にはリラックス効果があるという話を何かの育児書で見たことがありますが、まさにその通りだなと感じます。

英語絵本の読み聞かせが、親子のリラックスタイムにもなりますね。

英文の正確さよりもコミュニケーション能力が大事

出川哲郎さんがなんとか英語を話しながらミッションをクリアしていくテレビ番組を見たことがありますか?

いおり
いおり
ほんと面白くて大好きです!

あの番組をみてわかりました。

私に足りてないのはあのコミュニケーション能力だと!

外国人を前にしても、

いおり
いおり
私は英語できないし、たぶん聞き取ってもらえない・・・

恥ずかしいし、話さないでおこう・・・

そう思って一歩踏み出すことをあきらめたことが過去に何度もありました。

 

でも、私はその呪いを子どもにまで背負わせたくは無い!

親がおどおどして英語を話すことをはずかしがってたら、子どももそうなると思うんです。

大事なのは「伝えたい!」「話したい!」という気持ちじゃないでしょうか。

だからまず、親が子どもに堂々と英語を話す姿を見せるようにしています。

 

DWEのイベントやテレフォンイングリッシュでもそうです。

親も恥ずかしがらず、「全然ふつうですけど?」みたいな態度で堂々と先生と話します。

いおり
いおり
・・内心めっちゃ緊張しています。

 

親の語りかけをすすめている英語育児の書籍

ここまでは実際に英語育児をしている私の意見を書いていきましたが、下記で紹介する書籍でも親の語りかけをすすめています。

正直私は自分のカンを頼りに、英語が苦手でも話しかけたほうがいいと判断してやってきていました。

でも、こちらの2冊の本を読んで安心しました!

ほんとうに頭がよくなる世界最高の子ども英語

こちらは斉藤淳さんという方が書かれた本です。

斉藤淳さんは元イェール大学助教授で、生徒数3,000人を超える中高生向けの英語塾や、幼稚園、学童保育も運営されている方です。

この本は研究に基づいた論理的な内容になっているにもかかわらず、とても読みやすいのでおすすめです!

3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話

こちらは主婦ブロガーのタエさんという方の本です。

お金・学歴・海外経験のなかった主婦のタエさんが、息子さんをどうやってバイリンガルに育てたのかという内容です。

私も3ナイなので、より身近で共感しやすく「うちもがんばろう!」と思えました!

 

いおり
いおり
どちらもおすすめなので、ぜひ読んでみて欲しいです!

 

『英語が話せなくても子どもにどんどん語りかけるべき!な理由』さいごに

英語を話す人って増えていると思いますが、はたしてそのうちどれだけの人が正確に話せているんでしょうか。

そもそも、

  • アメリカ英語
  • イギリス英語
  • カナダ英語
  • オーストラリア英語
  • ニュージーランド英語

と、英語にもいろいろ種類がありますよね。

さらになまりもあったりします。

そうなると、正確さってそこまで重要じゃないんじゃないかとすら思ってきませんか?

大切なのは、英語でコミュニケーションをとること。

子どもにとっていちばん身近な家庭で、どんどん実践していくべきだと思っています。

なにより、親子で英会話って楽しいですよ!

 

今回の記事が少しでも参考になっていればうれしいです。

いおり
いおり
最後まで読んでいただきありがとうございました!