6才6ヶ月 インター歴1年9ヶ月
今回はたま6才6ヶ月の英語成長記録をまとめます。
6才5ヶ月の記録はこちら↓
それではいってみましょう!
SDGs発表会
インターナショナルスクールで1年間勉強したSDGsの取り組みに関する発表会がありました。
主に小学校クラスの子が発表をしていましたが娘も数回発言していました。
娘は人前で踊ったり歌ったりするのは好きなのに、どうやら喋るのは緊張するようですっごい小さい声でもじもじ……
カンペを持って短い文章を読むだけなのに!
得意な子は本当に素晴らしい発表をしていました。
メモを読んだりもせず、堂々と自分の言葉で結構な長さスピーチしていて驚きました。
家でも練習しているのかもしれません。
帰ってきてから家族で発表会の話をしているときに、うっかり
って言ってしまい、娘はすごく拗ねてました。
緊張しながらも頑張ったので、ひとまず褒めるべきでしたね。
私は子どもの気持ちを考えてない心無い発言をしちゃうことがよくあるのでしょっちゅう反省してます。
そもそも私も人前で発表するのなんて苦手なのに何様なんでしょうね。まったく。
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理科の発表会
SDGs発表会の何日か後に理科の発表会がありました。
子ども達それぞれにトピックが割り当てられ、各々チャートを家で作成し、学校で発表の練習をし、当日発表という流れです。
娘が割り当てられたトピックは「重力」。
いつものように
- 親は基本手伝わない
- (材料購入など)最低限のことだけ手伝う
というルールがあるので、難しい。
しかも今回は学校に提出して終わりではなく、親が見に行く発表会の為のものなのでみんな気合を入れて作るはずです。
どうやら重力については学校で習ってない(もしくは娘が聞いてなかったか理解してない)ようで、重力についての理解を深めるとこから始めないといけません。
チャートを作る宿題が出たときはいつもそんな感じですが、今回はすごく教えにくいトピック。
ひとまず図書館で重力に関する本を予約しまくりました。
基本日本語の本ですが、家にあった英語の本もちょっと見たりしました。
この本はそれぞれの理科のトピックについて詳しく書いてあるわけでは無いのですが、広く浅く楽しく知れます。
絵が分かりやすいので、チャートづくりの参考にもしてます。
日本語のこの絵本は、重力をイメージでとらえるのに役立ちそうだと思いました。
本は色々借りたんですが娘には難しいものが多く、主に親が読んで理解して娘に説明するのに役立ちました。
ニュートンの伝記なんかは面白いから私も夫も読んで楽しんでました。
そして、重力に関するYouTube動画をいくつかピックアップして娘と見ました。
例えばこんな動画。
最終的には英語で説明するので英語の動画をメインでみせます。
でも、私が英語での説明を理解しきれないため、娘が重力を本当に理解しているかの確認は日本語でしました。
その後チャートづくりをどう進めるか迷い、娘も自分から始められそうにないし、そのことについて考えたくなくてしばらく放置していました。
するとちょうどその時期に担任の先生との面談がありまして、先生が娘にアドバイスをくれました。
「たま、チャートは進んでる?ここにタイトル、こっちに地球とジャンプしてる人間、こっちにブラックホールを描いたらどう?」
その後も日本人の先生に「足りない要素があればスクールでつけ足したりするので、大丈夫ですよ!あまりストレスに感じないでくださいね。」と言われました。
私がこの宿題にめちゃくちゃストレスを感じてるのがばれてたのでしょうか。笑
ともかく面談の帰り道は心が軽くなってました。
その後は割とスムーズにチャートを完成させ、提出しました。
発表会は子どもたちがそれぞれブースを持っていて、ブースの前に来た人に説明をするという流れでした。
小学生にもなってない子どもたちが頑張って説明してくれるので本当に感心してしまいます。
残念ながら私には子ども達の話が理解しきれないけど、本当にみんな頑張ってるから、とにかく拍手して「Great!」「Thank you!」とかはしっかり伝えました。
後半になって娘の前に行くと、はりきってGravityの説明をしてくれました。
スクールでしっかり練習したみたいでひと安心。
相変わらず声は小さかったけど、他の家族に対しても堂々と説明していました。
本当に良く頑張りました。
面談
担任の先生と面談がありました。
とりあえず、「たまは大丈夫だし小学校に行っても大丈夫」ということで早々にメインの話は終わりました。
いつも褒められてばかりなので私達が英語あまりわかんないからそう言ってるのかもっていう疑問すらわきます。
その後は先生と雑談し、流れで今度先生の家に遊びに行くことになりました。
たぶん日本の学校じゃなかなかない事ですよね。
前の保育園だと先生と保護者が個人的に連絡を取り合うのは禁止されてました。
私も娘もいつもインターならではの交流を楽しんでます。
最後に
この月は発表会が2回もあったり、面談もあったりして学校内に入る機会が多い月でした。
とにかく目まぐるしく過ぎていった感じ。
次の記事はキンダークラス卒業の記事になります。





















