もうすぐ4才になる娘にむけて、WFメソッド・アドバイスカードが届いたので内容をまとめていきます。
4才からは、DWEレッスンが本格始動!
いよいよDWEの核となる教材に突入します!
Contents
DWEレッスンって?
DWEレッスンとは、ステップ・バイ・ステップ(SBS)という教材を使った取り組みを進めていくことです。
これまでは主にかけ流しでのインプットをしてきましたが、DWEレッスンではゲームなどのアクティビティで理解を深めていきます。
DWEレッスンについてはこちらの記事にもまとめています。

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中心教材と周辺教材、応用教材も登場!
中心教材はDWEレッスンに使用する教材です。
- Step by Step
- DWE Book & CD
周辺教材はこれまでも使ってきた教材たち。
- Sing Along!
- Straight-Play DVD
- Talkalong Cards
応用教材も登場します!
- ファン・ウィズ・ワーズ
- レッツ・プレイ
- Q&Aカード
- ファン・アンド・ゲームズ
- ファン・アンド・アドベンチャー
応用教材は、まだ使ってなかったものもあるのでは?
まずはDWEレッスンの準備ができているかをチェック!
DWEレッスンを始める前に、準備が整っているか確認しましょう!
- Play Along!1~3を十分楽しんだ
- Sing Along! を全曲聞いた
- 1曲すべて歌える歌が何曲かある
- Straight-Play DVD をすべて見た
- DVDを見ていると動きで反応したり、言葉で答えたりするシーンがある
- Straight-Play DVDとDWE Bookの絵本を組み合わせて使ってみた
- Talkalong Cardsの表面を使っていると、質問に英語で答えたりすることがある
- Straight-Play DVD1とStep by Step1を見比べてDVDの内容の違いを確認した
- CAPのPlay Along!3の課題に応募した
- CAPのライトブルーを卒業した
いかがですか?
もしまだできていない部分があれば無理にスタートせず、
- Straight-Play DVD
- Sing Along!
- Talkalong Cards
- DWE Books & CDs
を使ってインプットを続けましょう!
DWEレッスンを始める前に親が勉強!
まず、親がガイドやマニュアルを見て進め方を把握します。
Step by Step 1-3 のブルーのGuideブック の最初に必要なものや進め方などが載っています。
また、DVDでオリエンテーションをみることもできます。
SBS1のメニューに「ORIENTATION」を選んでみてみましょう。
正直DWEレッスンはわかりづらいです。
DWEレッスンで使う教材
DWEレッスンで使う教材は・・・
- Step by Step
- Treasure Chest
- Activity Box
- DWE Books & CDs
です。
上記の教材はメインプログラムとも呼ばれています。
こちらの記事にまとめてあるのでよかったら見てみてください。



もし難しかったら・・・
レッスンを開始しても、難しそうならまたStraight-Play DVDを見るのが良いです。
そのあと同じ番号のStep by Stepに取り組むと質問に答えやすくなります。
年齢は目安なので、一度DWEレッスンを始めても無理に続ける必要はないそうです。
前の段階に戻ったりしながら進めるのがよさそうですね。



3才を過ぎてから教材を使い始めた方は
3才を過ぎてから教材を使い始めた方は、1~2年はStraight-Play DVDを中心に、同じ色や番号のSing Along!、Talkalong Cards、DWEBookなどを使います。
お話や歌に親しみながらオーディオCAPパート1やテレフォン・イングリッシュのソング・レッスンを利用します。
DWEレッスンの準備ができているかどうかのチェック項目を参考に、できることを増やしていきます。
「4才のDWE!取り組み方【教材編】」最後に
今回は4才のDWEの取り組み方をまとめてみました。
やっぱり、
- 歌をできるだけ歌えるようにすること
- お話を理解すること
これをやっておかないとレッスンに入っても進めづらいですね。
さらに実際に4才近くなっちゃうとなかなか見てくれないんですよねこれが。
プリンセスの映画ばっかり見てますようちの子は。
ちなみに、我が家の娘はこの記事を書いている段階では3才、息子は2才です。
3才娘はDWEレッスンの準備項目をクリアし、レッスンに入っていますが、なかなか進みません。
レッスンの塗り絵のアクティビティでは自由に塗りたがったり、親もまとまった時間をとりづらかったりするからです。
2才息子はライトブルー卒業してないけどブルーCAPのTAC課題(レッスンの準備課題)に応募しています。
ライトブルーの歌課題よりブルーのTAC課題の方が楽だからそうしてます。
何が言いたいかというと、なかなか色の順番通りにはできないということ。
その子のペースや好みにあわせ、進めやすい課題からやっても良いのではないかな?と個人的には思います。
レッスンは親の負担が増えてくるから、ちゃんとやろうとし過ぎると大変です。
ご家庭のペースで、進められると良いですね。
この記事が少しでも参考になっていればうれしいです!