我が家の長女はライトブルーCAPを卒業し、DWEレッスンをスタートしました!
ただ、DWEレッスンって・・・
分かりづらい!
そこで、DWEレッスンをこれから始める方のために、なるべく分かりやすく進め方をまとめました!
Contents
DWEの色と卒業
DWEは1~12巻まであり、数字があがるにつれ難易度も上がっていきます。
DWE1~DWE12 はレベル別に
- ブルー
- グリーン
- ライム
- イエロー
の4色で色分けされています。

各色のレッスンを終え、CAP課題をパスしたら、その色は卒業ということになります。
イエローCAPを卒業したら、卒業準備課題、卒業課題へと進み、パスすればDWE卒業です!
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DWEレッスンの工程
DWE1~12、それぞれのレッスンには
- 予習
- レッスン
- 復習
- 各色の卒業課題
という工程があります。

この工程を
- ブルー
- グリーン
- ライム
- イエロー
の順番に取り組みます。
DWEレッスンのざっくりとした内容
DWE1~12で行うレッスンの内容は
- SBS(ステップ・バイ・ステップ)
- TE(テレフォン・イングリッシュ)
- CAP課題
の3つです。

SBSはメインとなるレッスンとレッスンの復習で使用します。
DWEレッスンのための教材で、メインプログラムに含まれています。
TEはレッスンと卒業課題で利用します。
WFの先生と電話で会話をするWFクラブのサービスです。

CAP課題は予習・復習・CAP卒業課題に含まれます。
CAPについて詳しく知りたいという方はこちらを参考にしてみてください。



ここまで理解できましたか?
DWEレッスンの予習
DWEレッスンの予習の内容はCAP課題です。
課題の内容は、TAC(トークアロング・カード)の単語とセンテンスを録音して応募するというもの。
単語だけでなくセンテンスも録音するのがライトブルーCAPのTAC課題とは違う点ですね。
実際にCAP課題として送るのは10枚ですが、レッスンの範囲のカードはすべて練習しましょう。
DWEレッスン(SBS)
DWEレッスンの予習ができたら、いよいよSBSを使ったレッスンに入っていきます。
SBSはDWE1巻につき複数のレッスンがあります。


そして1つのレッスンにはStepと呼ばれる課題が用意されています。
これはDWE2のステップの例です。


Stepの数はレッスンによって異なります。
内容は、
- 映像を見る
- 消えている言葉を言う
- アクティビティブックでぬりえをする
- アクティビティカードにステッカーを貼る
- ライトライトペンを使って文にあった絵を選ぶ
などがあります。
このステップをひとつひとつこなしていき、複数あるうちのひとつのレッスンが終わったらTEのBookLessonをします。


DWEBookを見ながら先生と会話したり、質問に答えます。
DWEレッスンの復習
SBSを使ったレッスンをおえたら、レッスンの復習をします。
レッスンの復習の内容はSBSとCAP課題です。
【Review】のCAP課題は、指定されたいくつかの歌の中から1曲選び、フルコーラス歌ったり暗誦する課題です。
ただし、この課題の前にSBSを使った復習をする指示が書かれています。
内容は
- レッスンのStepのライトライトチェックをもう一度やる
- 指定されたいくつかの曲から1曲選び、フルコーラスか暗誦する
- レッスンのアクティビティカードをもう一度やる
などです。
CAP卒業課題
レッスンの復習が終わったら、最後にCAPの卒業課題にチャレンジしましょう!
これはTEを利用するCAP課題で、レッスンでやってきたBookLessonの最後のレッスンです。
この課題にチャレンジするときには、必ず先生に
「CAP、Book(数字)Lesson(数字)」
と伝えましょう。
CAP卒業課題にパスすれば、各色の卒業!
『DWEレッスンの工程と進め方を分かりやすく解説!』さいごに
DWEレッスンの工程は最初は分かりづらい部分もありますが、
①予習
CAPのPre Lesson
↓
②レッスン
SBSとTEのBook Lesson
↓
③復習
SBSとCAPのReview
・
・
④CAP卒業課題
CAPのBook Lesson(TE)
という順番を意識して進めていけば大丈夫です!
それまでかけ流しメインの取り組みだったのに、レッスンに入るといきなり親のサポートが必要になる取り組みが増えます。
ここでくじけるユーザーさんもいるかもしれません。
ぱっと見分かりづらいレッスンも、少しずつ理解していけばOK!
親が気負いすぎず、ひとつひとつ進めていくことが大切です。
正直最初はうまくいかないと思います。
子どもにルールを理解させたり、指示通り正しく進めることに意識が向くかも知れません。
一番大切なのはこどもがレッスンを楽しむことだと思ったほうがいいです。
じゃなきゃ続かない!
最初はライトライトペンで遊んだり、アクティビティカードやアクティビティブックであそんだりしても仕方ないです。
だって子どもは初めて見る教材にわくわくしてて、教材で遊びたくてレッスンどころじゃないですから!
- うまく進められなくても良い。
- ゆっくりでいい。
- 子どもが楽しんでればそれでいい。
と思って取り組みましょう。
そうすると、だんだん親も子もなれてきて、正しい進め方で進められるようになります。
この記事を見てくださった方が、少しでも楽しくレッスンに取り組めたらいいなと思います!