今回は「13歳からのアート思考」という本を読んだ感想をまとめていきます。
いやーーーー、これ、刺さった。
「アート好きだし子供とアート楽しみたい!」
とか言いながらたいしてアートに詳しくない私に、刺さった!!笑
「13歳からのアート思考」の内容
「13歳からのアート思考」は美術教育の研究や美術教師をされている末永幸歩さんが書かれた本です。
(2026/01/24 08:11:43時点 楽天市場調べ-詳細)
「アート思考」という言葉を初めて聞くという方も多いと思います。
「アート思考」とは・・・
①「自分だけのものの見方」で世界を見つめ、
②「自分なりの答え」を生み出し、
③それによって「新たな問い」を生み出す
「アート思考」とは、まさにこうした思考プロセスであり、「自分だけの視点」で物事を見て、「自分なりの答え」をつくりだすための作法です。
末永 幸歩(2020).「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考 ダイヤモンド社
この本は実際にアートを鑑賞しながら「アート思考」の作法を学べる体験型の本です。
アート的な考えを日常生活に生かすことができるので、タイトル通り13歳を迎えた子たちだけでなく、普段アートに関することをしていない大人が楽しめます。
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この本を読む前に失敗したこと
実は私、この本を買ってすぐには読まず、積読していました・・・
そして、大好きなオリエンタルラジオ中田さんのYouTubeチャンネルでこの本についての動画が上がっているのをみつけ、そちらを先に見てしまいました。
すごく面白い動画で、動画を見たから本のことを思い出し読んだという経緯で、積読の危機から本を救った中田さんの動画には感謝・・・なのですが・・・
買ってすぐ読めばよかった!!!
この本を読もうかなと思ってる方はぜひ先に本を読んでください!
「13歳からのアート思考」は実際にやってみたり考えてみる課題が提示されます。
アート作品に対して自分で思考し答えを見つけることを実際に読みながら体験できるのがこの本の面白いところ。
本を読む予定のない方はぜひ中田さんの動画を見てください。笑
実際私の夫は本を読まないだろうなと思ったので動画をすすめました。
※できれば本を読んでほしいのでリンクは貼りませんが、【アートの見方①】アートの固定観念を壊した6人の芸術家 というYouTube動画です。
なぜ13歳からなのか
この本のタイトル「13歳からのアート思考」。
なぜ13歳?
と思いませんか?
13歳で何が起こるのか・・・
それは、小学校から中学校に上がる年齢だから。
小学校までは好きだったお絵かきが美術になり、嫌いになる子が増えるからだそうです。
私は美術が好きだったけど、でもわかる。
うまく描かないと恥ずかしい気持ち、出てきますよね。
私が通ってた中学校の美術の授業は美術史のプリントを配られて穴埋めしたり、芸術家の動画を見た記憶があります。
作品を作る時間、先生は寝てたなぁ。
美術で学ぶべきは「アート思考」を身に着けることだったのに。
もったいないことをしました。
でも大丈夫!
「13歳からのアート思考」の感想
この「アート思考」って、美大に通ってる方とかアートに詳しい方とかは当たり前のように知っていることなのでしょうか?
わからないけれど、私にはとても新鮮で刺激的でした。
美術作品を見て思考をめぐらせることで、そのほかの面でも役に立つ探求心が育つんですね。
アートの見方ってよくわからなくないですか?
人によって楽しみ方は違うと思うけど、私はよくわからないなりに
- なんかいい
- なんか好き
- 意味わからんけど惹かれる
とかぼんやりした感覚で楽しむのが好きで、その絵に込められた意味とか、だれが描いたとかには詳しくありません。
でもこの本を読むと、芸術家が探求したアートの進化を知ることができました。
難しくて分厚い「アート史」とか「アートの見方」の本とかとは違って分かりやすい!
アート史の中で重要な局面の一部を切り取って伝えてくれてるんだと思います。
ぼんやりした感覚でしかアートを楽しむことができなかった私にも、絵に込められた表面上は見えない意味に想いをはせることに楽しみを見出すことができるようになりました。
アートの進化過程に関してはすっごいネタバレしたいけど、書いちゃうとせっかくの思考体験ができなくなるので伏せます・・・
また、子供たちとアート思考を実践すべくおうち美術館を始めました。
絵を見た子供は素直な意見を自由に言ってくれます。
疑問も生まれます。
おうち美術館についてはこちらの記事にまとめています。
さいごに
私は母なので、どうしても育児につなげちゃうのですが、子供たちにはどうかこの思考法で、何事にも「自分だけの答え」を見出してもらいたいと思いました。
誰かの答えをあたかも自分の答えのようにするのではなく。
自分の目で見て、考え、答えを見つけてほしい。
新しい問いや、新しいものも、自分で思考をめぐらせてこそ生まれるから。
何もないところから何かを生み出すのって楽しいことだと思うんです。
子供のひらめきや大人とは違うものの見え方、それを余計な言葉でつぶさないことだけ気を付けたい・・・
となるとやっぱり参考になるのはこちらの本。
この本は子供たちとアートを楽しむうえで参考にしている、私の大切な1冊です。
もし気になる方がいればこちらの記事ものぞいてみてください。
今回は、「自分だけの答え」が見つかる13歳からのアート思考 の感想をまとめました。
(2026/01/24 08:11:43時点 楽天市場調べ-詳細)
(アートに詳しくないけど子供とアートを楽しむのが好きなただのママの感想なので、おかしなこと書いちゃってたらごめんなさい。)


















