今回は、「母の日」に向けてママを題材にした英語絵本の紹介をします!
実際に我が家で読み聞かせたときの娘と息子の反応も書いておきます。
お子さんによって反応は違うと思いますが、少しでも参考になればうれしいです!
Spot Loves His Mommy
「Spot Loves His Mommy」Eric Hill
こちらはママと過ごす日常を描いた絵本です。
朝ごはんを食べたり、ショッピングに行ったり、かくれんぼをしたり・・・
ほのぼのとしたストーリーで、最後はお互いに「I love you」と言って終わります。
■4才娘
仕掛け絵本ではないし、特にオチがあるわけでもないので「楽しい!」という反応ではなかったですが、じっと穏やかに眺めて私の声を聴いていました。
■2才息子
2才息子も、穏やかに聞いていました。
絵を指さして「Mom」や「Worm」など言っていました。
最後の「I love you」のページで、ぎゅ~っと息子をだっこするとにっこりしていました。
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My Mummy
Peppa Pig 「My Mummy」
YouTubeでおなじみ、Peppa Pigの絵本です。
主人公のPeppaがママについて説明している本で、YouTube同様笑いの要素があります。
私がいいなと思ったのは、文字の大きさやフォントの工夫です。
強調したい単語は大きく太い文字になっていたり、複数のフォントが使われています。
大きく太く書かれている文字については、文字読みのスタートラインにいる娘にはちょうどよく、自分で読んでいる箇所もありました。
■4才娘
一時期Peppa PigのYouTubeをみてたことがあったので本を見つけると喜んでいました!
面白いページでは、声を出して笑うことも。
私が読みつつ大きな文字で書かれているところを指さすと、一緒に読んでくれたりもしました。
■2才息子
絵を指さして「Mom」や「Pig」など言っていました。
息子はいまいち笑いポイントがわからなかったようで、静かに見ていました。
Where is Baby’s Mommy?
「Where is Baby’s Mommy?」Karen kats
赤ちゃんがママを探すお話で、仕掛け絵本になっています。
仕掛けがついていると、読み聞かせるときに楽しい雰囲気にしやすいですね。
赤ちゃん向けかなと思いつつ購入しましたが、二人とも楽しんでくれました。
■4才娘
娘に何回か読み聞かせると、自分で仕掛けをめくったり、私が読む前に次のページの答えを言うなどしていました。
娘はまだ英語がほとんど読めないのですが、部分的に指さして読むこともありました。
■2才息子
仕掛けを自分でめくりたいようで、めくって楽しんでいました。
Time for a HUG
「TIME for a HUG」
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こちらはママをテーマにしているわけではないのですが、主人公がママと過ごす1日を描いているし、とてもあたたかい内容なので紹介させていただきます!
我が家では大ヒットしました・・・!
どんな内容かというと、子うさぎが朝起きて一日を過ごし、ベッドに入るまでのストーリーです。
○時には何があって、○時にはあれをして・・・と、時間を示しながらお話が進んでいくのですが、合間に
「What time is it?」
「Time for a HUG!」
でハグをするシーンが何回かあります。
これが良い!
ポイントは、
「What time is it?」
でためて、わくわくさせて、
「Time for a HUG!」
でぎゅーーっとハグすること!
■4才娘
絵本を読んでいるときもキャッキャと笑って楽しんでいましたが、普通に過ごしているときに「What time is it?」と言って私や夫にハグを求めるようになりました!
その都度盛り上がって楽しかったのですが、私が怒った後で悪い雰囲気の時に言われることもありました。
娘なりに空気を変えようとしたみたいですね。
■2才息子
息子も同じく大喜び!
本を読んでいないときも娘の真似をして「What time is it?」と言ってハグをしに来ました。
とてもあったかい気持ちになれる本なのでこの中では一番オススメです!
『母の日にオススメ!ママを題材にした英語絵本の紹介と子供たちの反応』さいごに
母である自分がこのような本を買うのって、アピールしてるみたいにみえるかな・・・?
と思いつつ購入したのですが、行事を楽しむのって当日に向けた過程が結構大切だったりしますし、これはこれでありかなと思いました。
という話を子供達にしたことで、
と父の日の存在も知ることになり、私と夫が2人の母に感謝の気持ちを込めてどんなことをするかという話もできました。
英語絵本をきっかけに、行事を知ったり親しめるのはいいですよね。
また来年も別の母の日絵本を購入してみようと思います。
英語絵本は、こちらもおすすめです!
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たくさん読んで、もうぼろぼろです!