育児・絵本

アーノルド・ローベル作「どろんここぶた」で絵本の自力読みが加速!

いおり
いおり
こんにちは!いおり(@iori_holoholo)です!

我が家の4才娘は日本語の絵本が好きですが、最近少し長めの絵本も自分で読むようになりました。

その中でも一気に娘の自力読み力を加速させた1冊がアーノルド・ローベルさんの「どろんここぶた」です。

created by Rinker
Bunka Publishing Bureau
¥1,045
(2021/04/12 10:31:35時点 Amazon調べ-詳細)

読むのに10分くらいかかるのですが、1日に2~3回自力で読むこともあるくらいハマりました。(うちの娘にとっては多い数です。)

こんなにハマるなら・・・と思って英語版も購入しました。

created by Rinker
HarperCollins
¥597
(2021/04/12 10:31:34時点 Amazon調べ-詳細)

 

我が家の場合、娘が「読んで!」と言わずに自分で最後まで読みたがる本はなかなか珍しく、私にとって興味深い出来事だったので記事にすることにしました。

今回の記事では、娘が「どろんここぶた」にハマった理由についての私なりの考察や、この本からどう掘り下げたかをまとめています。

お子さんが自力読みしたくなる本がどんな本か、考えてみるきっかけになればうれしいです。

「どろんここぶた」について

「どろんここぶた」はアーノルド・ローベルさん作、岸田衿子さん訳の絵本です。

 

お百姓さんのうちでとても大切に飼われているこぶた。

こぶたは食べることと裏庭をかけまわることと眠ることが好きでした。

でも何よりも何よりも好きなのは、やわらかいどろんこのなかに座ったまま沈んでいくこと。

ところがある日、大掃除を始めた奥さんが、こぶたの大好きなどろんこを掃除機で吸ってしまいました。

それに腹を立てたこぶたが家出をし、どろんこを探しにいくのですが大騒ぎに発展!

いおり
いおり
というストーリーです。

スポンサーリンク

「どろんここぶた」に娘がハマったわけ

私は娘がすごくこの本にハマったので、なぜハマったのかその理由を考えてみました。

私に「読んで!」というのではなく、いつも自分で読みたがる理由にもつながっていると思います。

いおり
いおり
考えておくと、別の本を買うときの参考になるかなと思いました。

どろあそびが魅力的

うちの子はどろあそびが大好きです。

わざわざ雨の日に公園に行って泥遊びしに行ったこともあるくらいです。

たま
たま
Muddy puddles!!!

と大興奮!

だからどろんこ遊びを題材にしているこの本は、娘にとってとても魅力的だったと思います。

絵がいい

次に絵です。

線のタッチと色使いがとても癒されます。

それに、まるっとしたこぶたのデザインがとてもかわいらしい。

 

子どもははっきりした色使いの方が好きなのかな?

と思いきや、必ずしもそうではないですね。

 

言葉づかいがいい

娘が音読しているのを聞いて感じたのは、すごく感情をこめて抑揚をつけて読んでいるということでした。

でも、なによりも なによりも すきなのは

のところでは「なによりも」のところにすこし力を込めて読んだり。

やわらかーい どろんこの なかに、

すわったまま、しずんで ゆく ことでした

では、「やわらかーい」をゆっくり、「すわったまま」からはやさしく読んだり。

 

登場人物のセリフの言葉も感情をこめて読んでいました。

感情をこめやすい言葉づかいがいいのかなと思いました。

 

空白と改行が多めなのがいい

家にある絵本をいろいろ見てみたのですが、「どろんここぶた」は同じくらいの文字の量の絵本と比べて、文の中の空白が多めに入っていることに気づきました。

(あくまでも我が家にある本のなかではの話。)

たとえば以下の文章。

よるに なると、

こぶたは とこ とこ、

うちを にげだしました。

「とこ」と「とこ」の間にも入っている!

ひらがなの文だと、どこで区切っていいかわかりづらくなるため文節に空白を入れる「分かち書き」がされるようです。

ちなみに息継ぎのタイミングに入るのが句読点「、」ですね。

 

また、改行が多いので一行の文章が短いのも良いのかなと。

そういう目線で絵本を眺めていると、絵本を作る際には読みやすくするためにたくさんの工夫がされているんだろうなぁと感じました。

こぶたがとても愛されている

このストーリーのこぶたは、お百姓さんと奥さんにとても愛されていることがよくわかります。

大切にされているこぶたの姿は、たとえ途中でピンチになっても「大丈夫」という安心感をもって読めます。

こわい絵本も時々読みたがりますが、寝る前に「こわい・・・」と言い始めることもある娘なので、愛溢れる穏やかな物語は心を落ち着かせるのかなと思いました。

 

「どろんここぶた」からの掘り下げ方

私は、子供たちが何かにハマったらそこからどう掘り下げるかをよく考えています。

本物の豚について知る

「どろんここぶた」の場合、一番最初にしたのは本物の豚がどろ浴びをしている様子を画像とYouTubeで見ることでした。

それから、なぜ泥浴びをするのか一緒に調べました。

  • 体温調節をするため
  • ハエや寄生虫を寄せ付けないため

だそうです。

家畜として飼われている豚は泥浴びをさせてもらえない場合もあるという話は言うかどうか迷いましたが、とりあえず言いませんでした。

もうすこし大きくなったらそういう話もしていきたいなぁと思っています。

英語版絵本にも親しむ

次に英語版の絵本を購入しました。

created by Rinker
HarperCollins
¥597
(2021/04/12 10:31:34時点 Amazon調べ-詳細)

娘は普段、英語絵本よりも日本語絵本の方が好んで読むので、「どろんここぶた」の英語版なら好きなのでは!?

と少し期待をして購入しましたが、そこそこ気に入ったくらいでした。

いおり
いおり
やっぱ日本語のどろんここぶたが好きらしい・・・

 

知らない言葉を調べる

たま
たま
セメントって何?
たま
たま
この絵は何?

など、娘の知らなかったものについて一緒に調べたり、教えたりしました。

 

余談ですが、娘はよく2才息子に「どろんここぶた」を読み聞かせしてあげているのですが、息子にセメントのことを何度教えても

そう
そう
こんにゃく!

と言うので、セメントのページは我が家のツボになっています。

同じ作者の絵本に親しむ

アーノルド・ローベルさんの絵本で有名なのは「がまくんとかえるくん」シリーズ。

こちらは「ふたりは ともだち」です。

日本語版

created by Rinker
Bunka Publishing Bureau
¥1,045
(2021/04/12 12:20:50時点 Amazon調べ-詳細)

英語版

created by Rinker
HarperCollins
¥493
(2021/04/12 12:20:55時点 Amazon調べ-詳細)

英日CD付き

 

すっごく言いづらいんですけど、私はまだこの絵本を読んだことがありません・・・

有名な絵本なのは知ってたんだけど、なぜか読むことなく今に至ります。

娘が「どろんここぶた」にハマった以上、こちらも読もうと思いポチったので、届くのを待ってるところです。

【アーノルド・ローベル作「どろんここぶた」で絵本の自力読みが加速!】さいごに

今回は、アーノルド・ローベル作「どろんここぶた」についての記事でした。

お気に入りの絵本ができるとこうなるのか。と驚いた1冊でしたね。

最初はすごく時間をかけて1冊読んでいたけど、毎日数回読んでいるとかなり早くなり、暗記してる?と思えることもあります。

別の本を買うときの参考になるかもと思って、娘がこの絵本にハマった理由を考えてみたけれど、これまでの経験からすると好きになりそうな絵本を狙って買うのはなかなか難しいです。

いおり
いおり
いろいろ読んでみて、あ、これ好きなんだ。と気づかされることが圧倒的に多い。

 

お気に入りの絵本はだれしも違うけど、何かの参考になっていればうれしいです。

created by Rinker
Bunka Publishing Bureau
¥1,045
(2021/04/12 10:31:35時点 Amazon調べ-詳細)

いおり
いおり
最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

娘はわかったさんシリーズも一時期好きでした。

わかったさんシリーズが懐かしい!読んで作って親子で楽しめる素敵な本 今日は私が子供の頃大好きだった「わかったさんのおかしシリーズ」について記事を書きます。 「わかったさんのおかしシリーズ」は...

 

ひらがなは、くもんで覚えました。

くもんの無料体験学習をして印象が変わった!感想と入会を決めた理由 くもんの無料体験学習に娘(3才)と息子(1才)を連れて行ったので内容と感想をまとめてみます。 実は無料体験後、入会して通っ...