1才の娘のため、TACの使用方法を見直し、より使いやすく収納も変えてみました!
- CAP課題に取り組む前
- ライトブルーCAPに挑戦中
のお子さんのTACの取り組み方の一例として、参考になればいいなと思っています!
1才のTACの取り組み方
ガイドブックを確認したところ、1才でTACを使う上で大切なポイントは2つ!
- テーマ別にいろいろなカードを集めて遊ぶ
- 子供の興味を尊重し、好きなカードから少しずつ使って遊ぶ
これをふまえ、カードをカテゴリわけして収納してみました!

ちなみに・・・
ブルーCAP以降の課題に取り組んでいる場合はカードの順番通りに取り組むことが推奨されています。
その時がきたら、カテゴリ分けはやめて色別にカードを仕分けた方がよさそうですね!
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トークアロング・カードのカテゴリ分け
まずトークアロング・カードのガイドブックに載っているカテゴリで分けます。
そしてそれに属さないものは自分でカテゴリを作って分けました。
てっきりガイドブックどおりに分ければ全部のカードがカテゴリ分けできると思っていたんですが、できないんですね。
文章のカードはまだ使わないので出さず、それ以外のカードは色関係なくすべて箱から出しました。
(文章のカードがあることもこのとき初めて知りました。)
はじめて見るカードが多く、カテゴリ分け作業はカードの内容を把握するのにも良かったです!
あと絵がかわいいものとか穴が開いてるカードとか見つけると楽しかったです!
【追記】
ブルーCAP取得に向けてカードを色別に使用している今。
カテゴリ分けは、そこまで厳密にやらなくても良かったと感じています!
トークアロングカードのガイドブックに記載されているカテゴリで充分です。
そんなに厳密に分けても子どもはわかんない!
子どもにとって分かりやすいカテゴリだけでOK!
トークアロング・カードをクリップでまとめる
カテゴリ分けしたらそこから大体10枚ずつダブルクリップでとめ、わかりやすいようテプラを貼りました。

なぜ10枚ずつかというと、1日に10枚程度通すことが推奨されているっぽいんです。
ただ、あくまでも目安。
家庭によって毎日続けられる枚数を設定するのが良いんじゃないかと思います。
まとめ方はジッパーつきのファイルに入れるかダブルクリップでとめるかで迷いました。
結果、かさばらなさそうなダブルクリップを試してみることにしました。
クリップはカードにとめたときに若干へこんだ痕が残るのが良くない点です。
あとはすべてのクリップを同じところにつけて収納するとそこだけ厚みが出てしまうことですね。
トークアロング・カードをファイルに入れる

セリアのファイルボックスに入れてこのように収納しました。
ダブルクリップはダイソーの挟口19mmのもの。
テプラのテープは6mmのものです。
ちなみにいっしょに並んでいるファイルにはゲーム・カードが入っています。

また、収納を工夫したいときのためにDWEの棚や教材のサイズをまとめた記事はこちらです!



今週使うカードは取り出しやすく収納
セリアのファイルボックスに入れている状態だと、省スペースにはなっているけど、取り出しやすさは微妙です。
なので、今週使うカードはファイルボックスから出し、棚の隣の小さなスペースに置くことにしました。
そして使ったらクリップに小さなシールを貼って、一度通したことをわかりやすくしました。
1日1束、裏表1回ずつ通すことを続けていって、不都合が出たらそのつど工夫していこうと思います。
カードを通すときに娘の集中力があまり無いこともあります。
でも耳には入ってるかなって事で続けていきます!
【追記】
その後、とても単純な方法でTACの習慣化に成功しました!


