DWEを始めたとき、長女は0才。
親が流すCDやDVDをするっと受け入れ、楽しく教材で遊んでいました。
でも・・・
あれ?おかしいな・・・汗
ことばが出るようになると、
とか言い始めたんですが・・・
まじか。
とか思ってたけど、ただの親バカな勘違いでしたね。
イヤイヤにはいろんなタイプがありますが、我が家は主に
- シングアロング
- ストレートプレイ
- プレイアロング
のDVDを拒否!という形で現れました。
イヤイヤ期の対処法については以前こちらの記事にまとめました。

ここ数ヶ月はこの記事にまとめた対処法を試しながら過ごす日々。
そしてふと毎月書いてる英語成長記録を確認したら、見て欲しいDVDから数ヶ月もの間離れていたことに気づきました。
- プレイ・アロング→ 3ヶ月
- ストレートプレイ→ 4ヶ月
- シング・アロング→ 7ヶ月(汗)
シング・アロングに関してはさすがに驚きました。
が!
あることをきっかけに
と、親からすると耳を疑う発言が飛び出したのです!
イヤイヤ期の2才長女👧
SA!とストレートプレイのDVDを完全拒否!
いつかまた見てくれると信じてただただ待った4ヶ月間。久々にストレートプレイをつけてみると・・・
集中して見てる!🤣さらにシングアロングを見たいと要求!
控えめに言って超うれしい😂
ママはこのときを待ってたよ!#DWE— いおり@DWEで英語育児🌈2児のママ (@iori_holoholo) 2019年3月21日
今回の記事では、
- イヤイヤ期におすすめの取り組み
- 何をきっかけに「しんぐあろんぐみたい」という発言が出るようになったのか
- 親の気持ちの持ちかた
についてまとめました。
少しでも、DWEのイヤイヤで悩んでいるママパパの参考になればうれしいです!
Contents
イヤイヤ期におすすめの取り組み
ずばり、ひとことでいうと「子どもがやりたがること」です。
子どもが見たいというもの、楽しそうに取り組んでいることだけやりました。
嫌がることをやらせるのは私たち親が疲れるし、子どもも楽しくないですよね。
だからこれが最善だと感じました。
ただ、「CDのかけ流し」と「トークアロングカード」に関しては子どもの意思とは関係なくやりました。
まとめると、
- CDのかけ流し
- トークアロングカード
- e-Pocket
- World English.tv Plus
- ズィッピーのアプリ「All day long」
- ズィッピーのDVD
- YouTube の英語チャンネル
- ドリームスイッチ
です。
CDのかけ流し
CDのかけ流しはかけていてもかけていなくても意見をなにも言ってこないので、家にいる時は極力かけていました。
トークアロングカード
トークアロングカードは寝る前の習慣になっていたのでさほど苦労せず毎日続けられました。
ポイントは、
- イヤイヤ期に入る前から習慣化しておく
- ゆるく取り組む
この2点です。
たぶん、トークアロングカードをイヤイヤ期に入ってから習慣化するのは辛いと思います。
習慣化ってほぼ親の努力で成し遂げられることなので、「いや!」って最初に言われちゃうと親が続けづらいんじゃないでしょうか。
イヤイヤ期に入る前なら子供の意思は関係なく親がやりさえすれば良いですよね。
そして習慣になれば「いや!」と言われようが、見ていなかろうが、もうやり続けるのみ。
ルーティーンワーク的にとにかく通せばいいんです。
完璧は求めなくても大丈夫!
カードを見ていなくても、別のことをしていても、とりあえず通しましょう!
なぜなら「見ていないからやんなくていいや」って親が思うと、気づいたときには「数ヶ月やってないな、、、」なんてことになりかねないです!
また、子供はカードを見ていなくても音だけは聞いていたりします。
カードを見ていなくても、質問が流れたらそれに答えたり、センテンスを繰り返したりすることもあります。
耳には入っているので、どんな形であれ、習慣を崩さないことが大切です。
e-Pocket
テレフォンイングリッシュを嫌がらないお子さんにはあてはまらないですが、うちの娘はテレフォンイングリッシュがまともに受けられなくなりました。
ふざけたり、沈黙になったり。
そして2才5ヶ月のとき、テレフォンイングリッシュで嫌な思いをさせてしまったことがきっかけでe-Pocketに切り替えました。



でも、e-Pocketに切り替えるとすごくハマって何回も見たり、一緒に歌いました。
e-Pocket いいなと思ったのは
- 先生を覚えたり、好きな先生ができてイベントが楽しめるようになった
- 歌を覚えて歌えるようになった
この2点です。
先生を好きになると先生が出る映像への食いつきがとても良くなります。
イベントも、先生に会えることを楽しみにして参加できるようになりました。
World English.tv Plus
これはWFクラブの有料のサービスです。
まだみるの!?
ってくらい何回も見ました。



このサービスの良かった点は以下です。
- 先生を好きになる
- 曲の替え歌ができるようになる
- プレイタイムでアウトプットできる
追加料金を支払う必要はあるのですが、正直かなりおすすめのサービスです。
DWEの曲の替え歌ができるようになるということは、ことばの理解がかなり深まっている証拠です。
メインで使って欲しい教材を嫌がっても、これを見てくれればDWEの曲のインプットができるし、応用してアウトプットすることを促せます。
そして月に1回のプレイタイムで先生とSkypeできるんですが、これが良かったです。
テレフォンイングリッシュを嫌がる子でも顔を合わせて会話することならできる場合があると思います。
うちの子はまさにそれで、先生との会話やゲームを楽しむことができました。
ズィッピーのアプリ「All day long」
これはWFクラブ会員向けのアプリなんですが、娘にとっては目新しいく、かなりハマりました。
え、それわかるの?と、親が思っていたよりも理解していることがあり、驚きました。
イヤイヤ期のお子さんには年齢的にもちょうどいい内容になっています。
ぎりぎり操作できるし、難易度も簡単過ぎないですね。
これがもう少し年齢が上がると、簡単すぎてすぐ飽きると思います。
問題点も挙げておくと、何回もやっていると答えを覚えるということです。



ズィッピーのDVD
子どもの日とクリスマスにもらえるズィッピーのDVDは本人が見たいといってみることが良くありました。
特に届いてすぐとかはしばらくみていて、部分的に会話をおぼえたりもします。
DWEの教材に出てくるセンテンスがそのまま使われていることもあるので、文章の使い方の幅が広がりますね。
YouTube の英語チャンネル
YouTube の英語チャンネルは、別にDWEにこだわらなくてもいいんじゃないかと思って見せていました。
いろいろあるのでお子さんが好きなものでいいと思うのですが、うちの子がはまったのはBri先生のYouTube チャンネルです。
これとか大好きで、保育園に行く前にお絵かきを何回もしました。
ドリームスイッチ
ドリームスイッチはDWEとは関係のないものですが、毎晩使いました。
寝かしつけに使える子供用のホームシアターで、英語対応の物を買えば英語絵本の読み聞かせもしてもらえるという一石二鳥の商品です!



詳しくはこちらの記事を参考にしてみてくださいね!
その他の工夫
その他にした工夫のご紹介。
我が家はリビングにテレビを置いていないのですが、これがかなり良かったと思っています。
DVDイヤ! → テレビ見る!
とはならないからです。
DVDイヤ! → iPad見る!
となり、WorldEnglish.tv Plus や e-Pocket や Bri 先生の YouTube を見ました。



また、お風呂にズィッピーの教材を置いておきました。



あとはトイレにシングアロング絵本のコピーを貼り付けてCAPの歌課題の練習をしました。
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注意してもらいたいのは、ここでご紹介したのはうちの子が楽しく取り組めたものだということ。
お子さんによっては全くあてはまらないと思います。
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DVDへの興味が復活したきっかけ
娘がシング・アロングやストレートプレイのDVDを自分から見たいといい始めたのは、あるきっかけからでした。
それは「DWEレッスン」です。
娘は2才5ヶ月でライトブルーCAPを卒業しました。



ライトブルーCAPを卒業すると、DWEレッスンを始めることになるのですが、
と思っていました。
でもDFSでDWEレッスンについて教わったこともあり、やってみたくなってやってみたんです。



結果、ガイドどおりに正しく進めることはできませんでした。
でも、出てきた映像が久々に見る懐かしい映像で、じっくり見ていました。
そして、数ヶ月単位で見てないのにセリフを覚えていたんです。
そう。きっかけはこれ。
この懐かしい映像をみたことで、シング・アロングとストレートプレイをまた見たくなったようなのです。
久々にストレート・プレイを見てみると、数ヶ月前に見ていたときよりも理解度が増しているのが見て取れました。
以前見ていた時は、答えるけど間違ってたりすることも多かったんです。
たぶん、質問されていることは分かっているけど、何を聞かれているかは分かっていない状態です。
それが、今はちゃんと質問を理解した上で答えています。
つまり・・・
イヤイヤ期に好きなものだけ取り組んでも、大丈夫でした!
また、イヤイヤ期に入るまでにたっぷりDVDをかけ流していたのも良かったです。
しっかりインプットしていたからこそ、DVDをまた見始めたときにすんなり思い出せたんだと思います。
親の気持ちの持ち方
一番大切なのは、親が疲れないことだと思っています。
親が疲れないためには子どもにイヤと言わせないことが大切。
そんな風に思ってもらいたいです。
親が無理な努力をすると、子どもよりも親がDWE離れしたくなるかもしれません。
なんだっていいので、お子さんと楽しく取り組みをすることだけ考えてみるといいと思いました。
「DWEイヤイヤ期の終わりが見えた!親がした事と復活のきっかけ」さいごに
この記事の要点をまとめると
- イヤイヤ期は子どもが楽しめることだけをやる
- 親が疲れないようにする
この2点です。
また、イヤイヤ期までにしておいてよかったなと思ったことは
- トークアロングカードの習慣化
- DVDのかけ流しでインプット
- テレビをリビングに置かない
この3点です。
イヤイヤのパターンにもいろいろあります。
なので、DWEのイヤイヤ期に悩むママパパすべての悩みがこの記事を読んだだけで取れるとは思っていません。
我が家の体験談が実際に役にたてばそれが一番うれしいですが、
「イヤイヤ期はそのうちおわる、大丈夫」
って思ってもらいたくてこの記事を書きました。
もし
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