DWEにはたくさんの教材がありますが、一番最初に使う教材はやっぱり「プレイ・アロング・セット」じゃないでしょうか?
多くのDWEっ子と同じく我が子もはまった教材、プレイ・アロングとはどんなものなのかをまとめてみました。
- DWE教材を購入しようと考え中
- プレイ・アロングってどんなものなのか気になる
- プレイ・アロングを使うとどんなことができるようになるのか気になる
という方はぜひ見てみてくださいね!
プレイ・アロング
プレイ・アロングとは、おもちゃを使ったり親と一緒に触れ合ったりして英語を学んでいく、見るだけ・聞くだけではない体験型の教材です。
対象年齢は0~3才ですが、なんと日本の中学校で習う英文法の必須項目を網羅しているそうです。
DWE導入時の中心教材として使用することが推奨されています。
内容
- プレイ・アロングDVD 3巻/3枚
- プレイ・アロングCD 3枚
- ガイドブック 1冊
- おもちゃ(16種)と専用バッグ

おもちゃ・DVD・CDはこちらです。

こちらがガイドブックですね。
表紙のかえるくんはFroggy、うさぎちゃんはBunnyといい、プレイ・アロングに登場する主要キャラクターです。
そうです。
ミッキーやミニーなどのディズニーのキャラクターは登場しません。
しかし、この2匹はミッキーやミニー並みに娘の大好きなキャラクターです。
3枚のDVDは、子供の発達に合わせて使える内容になっています。
Play Along!1(全12曲)はちいさな赤ちゃんから楽しめます。
12曲中7曲はおもちゃを使用しないふれあい遊びで、映像を見ながら一緒にやると子供は本当に喜びます。
おもちゃを使用するものも子供が使うのではなく親が子供に対して行う使用方法です。
パペットをつけて曲に合わせて動かしたり、子供のからだに触れたりします。
0才でも手を広げる・閉じる・振るなどの動作は動画にあわせてすぐにできるようになり、英語以外の部分での成長も感じられます。
Play Along!2(全10曲)は少し成長し、歩いたりジャンプしたりできるようになってからできる遊びが入ってきます。
娘はこちらのDVDで、歩く・走る・止まるなどの単語と動作を関連して覚えました。
映像と同じ動作はできない月齢の頃から流していたのですが、だんだんと同じ動作ができるようになり、発語も見られるようになりました。
ボールを使って色あてをする曲では、日常生活でも歌って色を答えてもらったりしています。
Play Along!3(全11曲)は手先を器用に使ったり数を数えたりする、3才程度の認知力を必要とする遊びが含まれます。
0才の子には難しいかな?と思われるかもしれませんがそんなことはありません。
ガイドにあるような正しい遊び方ができなくても子供なりの楽しみ方を見つけて楽しんでいました。
購入当初から、3つのDVDの中ではこちらのDVDが一番のお気に入りです。
音の鳴るおもちゃと野菜をカットするおもちゃ、それからカップのセットは特に娘の心をつかんでいました。
基本的には親子で一緒に取り組むことでその価値を発揮する教材だと思いますが、我が家ではいつもDVDを見ながら一緒に取り組んでいたわけではありません。
時にはDVDの流しっ放しもしていましたし、CDはかけ流し用に使っています。
また、古いバージョンのプレイ・アロングについていた、カップに貼るステッカーは、新しいバージョンのものにはつかなくなったそうです。
こちらのステッカーです。
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おもちゃは保証対象外
保証書をみると、
- プレイ・アロングDVD 3巻/3枚
- プレイ・アロングCD 3枚
- ガイドブック 1冊
に関しては保証対象となっているのですが、
- おもちゃ(16種)と専用バッグ
に関しては保証対象外となっています。
ワールド・ファミリー・クラブに入会すると、教材が破損した場合いつでも何度でも修理・交換してもらえるというサービスを利用できますが、これは保証対象の教材のみに適用されます。
また、ワールド・ファミリー・クラブに入会していない場合には保証対象の教材に関しては購入から1年間は無料で修理・交換してもらえます。
すぐ壊れるんじゃないかと最初は不安だったのですが、今のところ何も壊れていません。

プレイ・アロングのお値段
プレイアロングだけを購入するとこちらのお値段です。
一般価格 42,500円(税込:45,900円)



また、シング・アロング・セット以上のパッケージを購入すると初回の契約時のみプレゼントされます。
我が家はワールド・ファミリー・パッケージを購入したのでプレゼントしてもらいました。



プレイ・アロングは中古でも売っています。
3才以下のお子さんがいる方で
- DWEをパッケージで購入する気はないけど、小さいうちに英語に触れてほしい。
- 英語って楽しい!と子どもに思ってもらいたい。
と考えている方はプレイ・アロングの中古での購入をおすすめしたいです!



プレイ・アロングを使ってできるようになったこと
まず最初にできるようになったのは、DVDの動作を真似して体を動かすこと。
手を開いたり握ったり、初期はできることも限られるので主に手を使う動きが多いですがDVDを見ながらやっていました。
おもちゃを使うものだと、マラカスやジングル・ブロックを振ったりリトル・カーを動かしたり、動画の指示通りではないですが、そのほかのおもちゃも触って遊んでいました。
そのうち、DVDを見ていないときでも「Splash!」と言ったら水をバチャバチャ。「Bounce!」と言ったら体を上下に揺らし、「Bye-Bye」と言ったら手を振るなどの動作ができるように!
言葉が出るようになると「Moo!」や「Meow!」など動物の鳴き声や「Bunny」「Up」「Bee」などの簡単な単語を言うようになり、完璧ではないにしろ歌を口ずさむようにもなりました。
歩いたり走ったりできるようになると、「Walk」「Stop」「Jump」「Around」などの体全体を使う動作を指示どおりできるようになりました。
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『子供のお気に入りDWE教材「プレイ・アロング」の内容』まとめ
プレイ・アロングを使用することで親子のふれあいの時間が増えました。
特にPlay Along!1はつけると「一緒にやらないと!」って気持ちになるので、いいと思います。
シング・アロングやストレート・プレイはかけ流して親はほかの事をやっていることが多いですが、やっぱり親が一緒に取り組むと集中力も楽しみ具合も全然違って見えます。
我が子の成長と楽しんでいる様子を見ていると、遊びながら英語を学ぶというのはこういうことなんだと実感させられましたし、買ってよかったと思っています。
子供が楽しんでいるのはなによりうれしいですよね!
今回の記事が少しでも参考になっていればうれしいです!
もし
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