長女のたまが2才になったので0才から1才までのDWEの取り組みと成長を記録してみました。
このくらい取り組めばこの程度できるようになった!という一例としてみなさんの参考になればいいなと思っています。
0才
我が家がDWEを購入したのはたまが10ヶ月のときです。
この頃はハイハイやつかまり立ちをするようになった時期。
DWEの取り組みは、保育園に行く前と帰った後にCDのかけ流しをしていました。
11ヶ月に入るとよく絵本を自分でめくって見ていて、DWEの教材だとミッキーの型抜き絵本が好きでぺらぺらめくっていました。

言葉はお茶が欲しいときに「ちゃちゃちゃ」と言うくらい。
CD以外の取り組みだと、プレイアロングのDVDを見ながら一緒に遊んでいました。
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1才0ヶ月~1才6ヶ月
1才に入ると少しずつ言葉を喋るようになりました。
まんまんまん(アンパンマン)、パパなど。
1才2ヶ月頃には簡単な絵本のセリフを言うように。
「えーんえーん」「ばいばーい」などです。
そしてこの頃はじめて「Apple」と英単語を言いました!
1才6ヶ月にかけてどんどん喋れる単語が増え、「あちゅい?」などの質問や「おはよう」などの挨拶、それから自分の名前を言えるようになりました。
新しい言葉が出るたび親は大喜びです(笑)
英語も日本語には及びませんがぽろぽろと口に出すように!
主に食べ物・動物・体の部位の単語で、絵を見せると口に出すようになりました。
これはトークアロング・カードで食べ物・動物・体の部位のカテゴリのものだけを出して遊んでいたからですね。

また、Splash、Clap、Shakeなどは言えないですが意味は分かっていて、親が言うと行動で表現してくれるようになりました。
これはまぎれもなくプレイ・アロングのおかげです!



1才7ヶ月~1才11ヶ月
1才7ヶ月
日本語をたくさん喋るようになっていて、その分英語のアウトプットが少なく感じていた時期。
このままだと英語が喋れるようにならないんじゃないかと私が不安になってきて、ホットラインに電話したりこのブログを開始してDWEの取り組みを見直し始めました。



一日のスケジュールを書いてどこかにインプットの時間を増やせないかと考えたり・・・



少し早いかもと思いましたがライトブルーCAPに挑戦し始めました。
レポートCAPから始め、オーディオCAPに取り組み始めたのもこの時期です。



1才8ヶ月
DWEの歌にのせて、文章のアウトプットが始まりました。
「パ~パ~、パ~パ~、where are you?」
と言ったときにはびっくり!
日本語でも英語でも歌をくちずさむことが増えてきて歌から英語をインプットするほうが普通の文章からのインプットよりも早く、アウトプットにも繋がりやすいんだな、と納得。
DWEのインプットは歌がメインですが、その良さを実感できた時期でした。
また親の言った言葉を何でもリピートするようになったので、意味はわからなくても英語を口にすることだけならたくさん言えるように。
また色の理解をし始め単語のアウトプットが始まりました。



1才9ヶ月
テレフォン・イングリッシュを開始した時期。
まだまだ早いと勝手に親が思っていたテレフォン・イングリッシュですが、初回からかなり手ごたえを感じました。もっとはやく始めても良かったですね。
担当してくれた先生がとても楽しい雰囲気を演出してたくさん褒めてくれたのでリラックスしてやりとりができました。
初めて英語で外国人とあいさつを交わし、一緒に歌を歌った記念の日になりました。



自分でトークアロング・カードを通せるようになったり、自分から「○○やる~」と言ったり、それまでは受身だったインプットの取り組みが本人の意思で行われることが少しずつ増えてきました。



1才10ヶ月
歌のアウトプットが増えた月です。
シング・アロングの歌の鼻歌をよく歌っていて、いつのまに覚えてたの!?と驚くこともありました。
数字の1~10まで数えられるようになりました。
残念なことは、ライオンやバードなどの単語が日本語のイントネーションになっていたこと。保育園の影響って本当に大きいですね。
自我が強く出てきて、見るDVDを自分で選ぶようになりました。
「○○みる~!」と言って指示してくるのですが、しまじろうにはまったときには本当にどうしようかと思いました。



1才11ヶ月
「What your name?」と聞かれると自分の名前を答えられるようになりました。
そのおかげでTEの自己紹介もスムーズに進むように^^
レッツ・プレイにはまったおかげで色の理解ができ、7種類の色の名前を言えるようになりました。日本語でも英語でも覚えたのですが、「What color is This?」と聞くとたいてい英語で返ってきます。



また「Come on!」「Wait.」「Change!」など、簡単な言葉(主に命令)が日常的に出るようになりました。
これは親の問題ですが、トークアロング・カードの習慣化に成功し毎日続けられるようになりました。



また、そうが産まれたことで1日のスケジュールが変わりました。



まとめ
こうしてまとめてみると子どもの成長の早さにびっくりしてしまいました。
英語関係なくこんなこともあったな、と懐かしく切ない気持ちに・・・・
成長が著しく瞬く間に過ぎていく大切なこの時期。
いやいや期でちいさい悪魔と化すこともあるたまですが、数年後には「気づくと一瞬の出来事だった」「あの小さくてかわいい時期が懐かしい」な~んて感じるようになるのでしょうか。
この時期に多くの時間をDWEに割いたことが間違いではなかったと思えるよう、楽しんでやっていこうと思います。
たとえ思ったほど英語が喋れるようにならなくても、楽しい時間を過ごせていればきっと後悔しないと思うのです。
(いや、喋れるようになってほしいですけどね・・・!)
最後まで読んでいただきありがとうございました!