我が家がディズニーの英語システムの教材を購入するときに、買うか悩んだ教材は2つあります。
それは「レッツ・プレイ」と「Q&Aカード」です。
しかし・・!いらないんじゃないかと悩んだレッツ・プレイはたま(長女)が1才の頃から使っていて、すべての教材の中でも上位のお気に入り教材になりました!

まさかレッツ・プレイを1才から、しかもこんなに頻繁に使うことになるとは思っていませんでした。
そして今回ご紹介するのは「Q&Aカード」。
こちらも思ったよりも早く、それも毎日使うようになりました!
- Q&Aカードって何?
- Q&Aカードってどうやって使うの?
- 買うか迷ってる・・・
Q&Aカードの内容と特徴


全体はこんな感じで、各カードが色別に箱に収納されています。


箱を開けるとこんな感じです。


クエスチョン&アンサー・カード 100枚
- DWE 1-3 に対応するブルーのカード 25枚
- DWE 4-6 に対応するグリーンのカード 25枚
- DWE 7-9 に対応するライムのカード 25枚
- DWE 10-12 に対応するイエローのカード 25枚
三角形、四角形、五角形の3種類の形があり、両面に絵が印刷されています。


大きな[?]マークがついているほうがカードの質問サイドです。
こちらにはひとつの場面か複数の場面が描かれていて、この面を手前にしてプレイメイトに通すとその場面についての質問が流れます。


こちらは答えサイドです。
答えサイドは絵がいくつかに区切られて描かれています。
こちらの面を手前にして質問サイドの答えの絵を下にして通すことで質問に答えることができます。
また、それぞれの辺に対応する絵についてのセンテンスを聞くこともできます。
三角形は3辺、四角形は4辺、五角形は5辺をプレイメイトに通すことができます。
サイズは結構大きめです。


プレイメイトとトークアロング・カードと比較するとこんな感じです。
ガイドブック 1冊


両親用のガイドブックです。
インデックス・ブック 4冊


索引の本です。
それぞれのカードに収録されているセンテンスや質問と答えが英語と日本語で書かれています。
※2013年5月22日以前にトークアロング・セットを購入された方はプレイメイトに入れるメモリーカードが含まれているそうです。
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使い方
Q&Aカードはトークアロング・カードと同じ用にプレイメイトに通して使用します。
トークアロング・カードの内容についてはこちらの記事を参考にしてみてくださいね!



- Q&Aカードはトークアロング・カードと違って表面も裏面も複数の音声が収録されています。
- 録音機能はついていません。
- マジックカードはないのでプレイメイトに付属しているマジック・スクリーンは使用しません。
全体的な使い方
Q&Aカードの内容はDWE 1-12のプログラムに沿っていて、ブルーからイエローにかけて難しくなっているのでブルーのカードから番号順に使います。
また、英語に馴染みのあるお子さんだと単独でも楽しく使えますが、理想はStep by StepのDWEレッスンと連動して使うことです。
それぞれの色のレッスンを終えるたびにその色に対応するカードを使います。
カードの使い方
ステップ1
答えサイドだけを通して絵についての説明を聞きます。
これは質問サイドの質問に答える準備です。
ステップ2
質問サイドを使ってカードに描かれている絵の質問を聞きます。
質問は複数入っているので、どんな質問が流れてくるか何回か通して聞いてみます。
ステップ3
カードの質問サイドの質問に答えサイドの面を利用して答えます。


『Who is sitting next to Mickey? : ミッキーの隣に座っているのは誰ですか?』
という質問が流れました。
そしたら今度はカードを裏返して、答えだと思う絵を下にしてプレイメイトに通します。


『That’s right! Minnie’s sitting next to Mickey. : そうです!ミニーはミッキーの隣に座っています。』
と流れました。
答えを間違えると、「間違ってるよ~、ミッキーの隣はだれかな~?」という意味合いの文章が流れるので、再びチャレンジすることができます。
我が家での使用状況
我が家は、まだライトブルーCAPも取れていないたま(2才娘)が楽しそうに遊んでいます!
そう(0才息子)も一緒になって動くカードを目で追い、聞いています。
ブルーのカードだけを出していて、毎日の習慣であるトークアロング・カードを通すときに一緒に通します。
たまが自分で
と、カードを指定してくるので、質問サイドでも答えサイドでも自由に言われるがまま通しています。
質問サイドを流したときには、ものすごく簡単な質問だった場合はなんと答えられることもあります!
はじめてQ&Aカードを出して質問に答えられたときには感動しました!
このように、親が子どもの英語力を確かめたり、実感することができます!
また、たまはまだ質問サイドを通したら、答えサイドを通して答えるというルールを理解していないので、質問には言葉で答えています。笑
ここから、子ども自身が文章で質問・返答ができる用になるために、裏面を通して流れてくる文章を聞くことで、質問の受け答えのバリエーションを増やしていけるかなと思います。
買ってよかった理由
購入するか悩んだQ&Aカードですが、我が家は買ってよかったです!
その理由としては
- 0才から使える
- 子どもの英語力を親が確かめられる
- トークアロング・カードのついでにやれば習慣化しやすい
- いろいろな形があったり通す辺を変えられる面白さから、子どもの食いつきがいい
という感じ。
0才から使う場合には、子どもがカードを折ったりなめたりすることも考慮してもらいたいと思います。
教材の無料交換についての記事はこちら。



今回はQ&Aカードの内容と我が家での使用状況について書かせてもらいました。
少しでも皆さんの参考になっていたらうれしいです!