DWEには9種類の教材があります。
その中に、DWEレッスンに入ったら本格的に使用することになる教材、メインプログラムというものがあります。
そのメインプログラムには数種類の教材が含まれているのですが、今回は「アクティビティボックス(うさぎのサンパーの箱)」を開封し、中身を確認してみました。
また、会員特別保証制度の対象外の教材もあったのでまとめました。
※我が家の教材は2016年版です。
アクティビティボックスの内容
アクティビティボックスはこちらのうさぎのサンパーの絵が書いてあるブルーの箱です。
中に入っていたのは以下の5種類。
- アクティビティ・ブック・・・4冊
- アクティビティ・カード・・・11枚
- スティック・オンズ・・・8枚
- レコード・ブック・・・2冊
- クレヨン・・・12色
アクティビティ・ブック
アクティビティ・ブックはブルー、グリーン、ライム、イエローと、各色につき1冊ずつあります。
レッスンのアクティビティをするときに使います。
中身はこのように、アルファベットを練習するページや・・・・
このように、ぬり絵をするページがあります。
子どもが使うものなので、中心のホッチキスでとめてある部分にシールが貼ってありますね。
アクティビティ・カード
アクティビティ・カードはアクティビティ・ブックと同じようにレッスンのアクティビティをするときに使います。
全部で11枚あります。
それぞれを区別するアルファベットが左上に書かれています。
スティック・オンズ
スティック・オンズはアクティビティ・カードを使ってアクティビティをするときに使うシールです。
左上に書かれているアルファベットがアクティビティ・カードのものと対応しています。
はがしてテーブルにおいてみましたが、さらさらしているので簡単にはがせます。
接着面が、シールみたいにぺたぺたしていないです。
アクティビティ・カードに貼るとこんな感じです。
アクティビティ・カードにはぺたっと着きましたが、これも簡単にきれいにはがせます。
レコード・ブック
親用のレッスンの記録ノートです。
中身はこのようになっているので、
- レッスンをした日付
- 何問正解して何問間違えた
- 質問に答えられなかったけどステッカーを貼ることができた
- 途中で終えた
などを記入します。
クレヨン
アクティビティ・ブックのぬり絵をする時に使うクレヨン12色です。
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アクティビティボックスの保証に関して
DWEは会員特別保証制度という、教材が破れたり壊れたりした場合に何度でも交換してもらえるサービスがあります。
子どもが使うと、特に紙の教材なんかはすぐ傷んでしまうので、とってもありがたいサービスです。
でも要注意!
なんでも交換してもらえるわけではありません。
今回ご紹介したアクティビティ・ボックスも、交換対象外のものがあります。
それは
- うさぎのサンパーの絵がかかれたブルーの箱
- アクティビティ・ブック
- クレヨン
の3つです。
いちばん注意したいのはアクティビティ・ブック!!!
これはぬり絵をするので一度描いてしまったらもう使えませんよね。
兄弟がいる家庭なんかは特に気をつけたいところ。
追加購入もできるそうですが、何度も同じ課題をやるとするとコピーして使うほうがよさそうですね。
我が家はコピーしてファイリングしました!
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ちなみに追加購入する場合の1冊あたりの値段は以下です。
WFC会員価格・・・1,575円
非会員価格・・・1,890円
「DWEのアクティビティボックス(うさぎのサンパーの箱)の内容とは」さいごに
DWE購入してすぐにチラッと開けてそのままだったアクティビティ・ボックス。
ようやく使うときが来てうれしいです!
DWEレッスンの進め方に関しては、「DWEファーストステップ(DFS)特別講座②でDWEレッスンを学ぶ」の記事を参考にしてみてくださいね。