今回は映像を見ながら言葉の理解を深める教材「ストレート・プレイDVD」についてまとめました。
この記事は、
- ストレート・プレイDVDってどんな教材?
- 内容は?
- どんな風に使うの?
と思っている方に向けて書いています。
ストレート・プレイDVD
ディズニーの英語システムの基本は歌です。
歌を覚え、歌を話し言葉に変えていくことで英語を習得していきます。
そのため、歌はそのまま話すとちゃんとした文章になる歌詞になっていて、様々な文法の言葉が網羅された構成になっています。
以前まとめた「シング・アロング・セット」はDWEの基本となる歌の教材でした。

その歌から言葉の意味づけをし理解を深める教材が「ストレート・プレイ・DVD」です。
ストレート・プレイDVDの内容
- ストレート・プレイDVD 12冊/12枚
- ストレート・プレイDVDガイドブック 1冊
ストレート・プレイDVDの構成


ストレート・プレイDVDはレッスン(LESSONS)、歌(SONGS)、応用(EXPANSIONS)で構成されています。
レッスン(LESSONS)のお話はDWEのBookと連動していて、最初にBookの何ページの内容ですよ、と教えてくれます。
歌(SONGS)はシング・アロングに入っている歌から数曲使用されています。
応用(EXPANSIONS)はレッスンを応用した内容が別の映像を用いて作られていて、質問などもあります。
我が家での使用状況
長女が0才のときにDWEの教材を買ったのですが、その時はプレイ・アロングとシング・アロングCDをメインに使用していてストレート・プレイDVDは使用していませんでした。



長女が1才前半の頃、事前に親がDWEのお話を理解しておくのにストレート・プレイDVDがぴったりだという話を先輩ユーザーさんのブログで見つけ、数日かけて長女も一緒にすべて見ました。
すべての教材が連動しているDWEのお話の流れを理解できました。
それからはストレート・プレイ、シング・アロング、プレイ・アロングのDVDとローテーションしてDVDメイトで適当に入れ替えて見ていました。
そして1才後半になってからは自分の意見を言うようになったのでお気に入りのレッツプレイのDVDを主に見てストレート・プレイはあまり見ていません・・・・



2才まではプレイ・アロングを中心教材として取り組んできましたが、3才頃からレッスン開始まではストレート・プレイを中心教材として取り組んでいくことになります。
2才のWFメソッド・アドバイスカードでは周辺教材として利用することが勧められていました。



DWEファースト・ステップではBookとあわせての使用が勧められていたので、この時期からどんどん使ってきたいですね。
(このブログを書いている時点では長女2才です。)



ストレート・プレイDVDはEXPANSIONSという応用レッスンで質問を投げかけられる部分があるのですが、最近はそれをみているときになにやら返事をするようになりました。
正解しているときもあれば全然的外れなことを言っているときもありますが・・
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まとめ
これから使用頻度の増えそうな教材、ストレート・プレイDVD。
しっかり使って効果が出てきたらまた追記したいと思います。
もし
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